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​各地の市民の動き

徳島県

2019年10月「種子を守る会・徳島」発足後、条例制定をめざして集めてきた署名を県に2020年6月提出。

栃木県

【追加情報!2019年9月】

県議会9月定例会で提出された条例案に関し、その内容が奨励品種を公が守るのではなく、民間に委託する内容であることから、「種子の会とちぎ」(昨年から署活動とともに超党派で条例制定の要請運動を行ってきた)が陳情書を提出。9月28日に緊急集会開催予定。

2018年「種子の会とちぎ」発足、種子条例の制定を求める署名活動開始。

2019年6月種子条例試案作成。

(県知事も9月定例会での審議に言及。)

熊本県

2019年9月2日「くまもとのタネと食を守る会」熊本県議会9月定例会に種子条例制定の請願を提出することを記者会見で発表。

詳細はこちら

長野県

2018年に入り、長野県各地で種子法廃止の学習会が開かれるようになり、伊那での講演会は500人を超える参加者が集まるなど機運が高まり、市民や生産者団体などのネットワークが出来上がり、動きが大きく拡がった結果、阿部守一知事が2018年10月2日の県議会代表質問で2019年6月の県会定例会に条例案を提出する方針を明らかにした。2019年1月に公表された条例骨子案では主要農作物以外の長野県の伝統野菜にも言及するなど、非常に画期的な内容となっており、2019年6月定例会での審議が待たれる。

北海道

2018年6月に北海道の有志による「北海道たねの会」が発足。北海道での新しい種子条例の制定をめざし、独自の条例案も公開し、一度は消えかかっていた北海道での条例制定への機運を高めてきた。2019年3月定例会で北海道種子条例制定、4月1日より施行されているが、その後もたねを守る活動を継続中。

 

北近畿エリア

2018年7月種子法廃止に関する講演会開催。その際の実行委員会メンバーと講演会参加者で北近畿エリアを中心とするネットワーク設立を協議。2018年9月25日「種子(タネ)からはじまる農・食を考えるたんばネットワーク」(タネから農・食ネット)を設立。

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沖縄県

2019年「沖縄生物多様性種子条例を求める会」が発足。豊かな自然とともに多様な独自の種子(たね)が残る沖縄で、種子条例の枠を広げた「生物多様性種子条例」の制定をめざし、活動を始めています。6月22日にはイベント(シンポジウム+マルシェ)開催予定。

愛知県

2019年6月 県内33団体より県議会に『主要農作物種子条例』制定に関する陳情を提出。記者会見も実施。詳細は陳情団体の取りまとめ団体である遺伝子組換え食品を考える中部の会のホームページで。33団体も紹介されています。

高知県

2019年「こうち食と農をまもる連絡会」発足

高知県種子条例制定をめざして署名活動を行う予定。

千葉県

「種子を守る千葉県条例制定を求める実行委員会(仮称)」学習会開催

福岡県

「福岡県主要農作物種子条例」の制定を求める市民のつどい 開催
日時:2019年2月2日(土)17:00~
場所:筑紫野市生涯学習センター(さんあいホール)
主催:「福岡県主要農作物種子条例」の制定を求める市民のつどい実行委員会筑紫野市民の会

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