季楽堂再び
8日(金曜)、季楽堂さんで種子(たね)まきカフェの何度目かの打ち合わせがありました。
敷地に足を踏み入れると、たわわに実った柚子の大木と軒下で猫がお出迎え。急に空気が変わって清々しい気分になります。
さて、肝心のイベントですが、1週間前なのにスタッフもつかみ切れていないところがあり、参加を希望される方もどうなっているのかな?とご心配かもしれませんね。そこで正直に(?)現状をお知らせしますと、
車座トークはほぼ内容が固まり、ワークショップはもう少し煮詰めていきます。
ミニマルシェは16日と17日で出展者の方が多少入れ替わりますが、静岡から固定種の野菜、地元練馬からも野菜、大豆や大豆製品、などが届く予定です。
そしてカフェ。こちらは料理研究家枝元なほみさんがキッチンの責任者として固定種の野菜などを使った軽食を準備してくださる予定。私たちスタッフもまだ詳しいメニューをお聞きしていないので、これはもう当日のお楽しみになるかも?カフェ会場では種子(たね)や農・食に関する映像を終日上映しています。
餅つきはプロ集団(?)と言えるJAつくば市谷田部の皆さんが初日を仕切ってくださり、2日目は枝元なほみチームが後を引き継ぎます。
他にも雑誌ビッグイシューや農文協の書籍販売コーナー、そして日本の種子(たね)を守る会としては署名やリーフレット販売の他に種子法廃止についての質問コーナーも設ける予定です。
ちょっと覗いてみたくなりましたよね?ぜひぜひ遊びにいらしてください!