種苗法改定案について今できることを!

2020年3月3日に国会に上程された種苗法改定案は通常国会で審議入りせず、継続審議の流れとなりました。多くの皆さんの働きかけ(地方議会への請願・陳情や自民党国会議員への電話・FAX、国への請願など)があったことも審議入りを止める大きな力となったと思われます。

残念ながら、政府・与党は10月下旬開会の国会では必ず(しかも早めに)改定案を通す意気込みのようですが、日本の食と農に大きな影響を与える重要な問題を拙速にきめるべきではなく、当事者である農家や育種苗者の意見を聞く機会や消費者も含めた充分な理解や議論の場を求めると同時に、これまで行ってきた地方議会や国会、議員への働きかけも続けていく必要があると思います。

国会に請願・陳情する

今後継続審議となり、次国会(秋の臨時国会)で審議入りとなる予定ですが、次国会でも請願または陳情を。請願書①、②を参考に請願書または陳情書を作成し、請願の場合は紹介議員(議員事務所に連絡して依頼)を通じて国会に提出します。

種苗法改定取り下げを求める請願書(国会議員を通じて国へ提出)(日本の種子(たね)を守る会作成サンプル)

閣議決定された種苗法の改正案に反対し、代わりに日本の農業を真に守るための改革を求める請願』「子どもたちのために食の安全を考える会・埼玉(代表者:川村準/連絡先:kotoshoku.saitama@gmail.com)」作成、衆参それぞれの国会議員を通じて国(衆参両院)へ提出予定。

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②国会議員に働きかける

・地元選出国会議員や衆参の農林水産委員会メンバーFaxや電話で働きかけを!(番号のかけ間違いにご注意ください。)

両議院の委員会名簿リンク⇒ 衆議院農林水産委員会参議院農林水産委員会

*新党結成もあり、秋の国会で委員会のメンバーが入れ替わる可能性があるため、農水委員の連絡先一覧はもうしばらくお待ちください。

議員連盟に要望書を提出 (所属する団体名で関連のある議員連盟に)

NPO法人日本有機農業研究会「『種苗法一部改正案』の審議入りの中止を求める要望書有機農業推進議連と食の安全議連宛(2020年4月25日)

同会の種苗法改定に反対するアピール文は同会ホームページでご覧になれます。

種苗法改正案を考える会・岐阜 が提出した意見書

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③署名活動

農民連が新たに署名活動を始めています。署名用紙はこちら。前の国会とは別口となりますので、前回の署名活動に参加した方も署名できます。詳細は農民連にお問い合わせください。

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①、②の結果を当会事務局にお知らせください!皆さんの情報を可視化し、少しでも多くの方たちに伝えることで審議する議員にアピールしましょう。情報は①いつ、②誰に(国会議員名)③働きかけた内容、④先方の反応、などを簡潔にまとめてメール(tane.mamorukai@gmail.com)、またはFax(03-6697-9519)でお知らせください。(どちらも利用されていない方は電話でも)お待ちしています。お寄せいただいた情報は匿名の形でTwitterなどのSNSで発信させていただく予定です。

地元の国会議員が種苗法改定案についてまったく認識していない可能性もあります(特に選挙区が農業県ではない場合)。この場合、「コロナで世界的に食料危機の可能性が高まる中、ただでさえ高齢化で農家が減り、作り手が減っている日本でこれまで生産者に認められてきた権利を当事者である生産者の話もほとんど聞かずに決めるべきではない。消費者にも大きな影響を与えることになる。」という点を強調したいです。

1.日本の種子(たね)を守る会の種苗法改定案に対する見解(2020年4月9日)

2.農水省の説明について知る

種苗法に関する農水省のQ&Aに一言(印鑰智哉アドバイザー)

​*今後の国会審議を前に、より多くの人にこの問題を正しく理解していただくようオープンソースで公開しています。

3.種苗法について理解を深める

①種苗法改定案についての動画解説(印鑰智哉アドバイザー)

前半​ ・後半

②種苗法改定に関する緊急院内集会(NK様ツイキャス)

前半​ ・後半

③当会発行種苗法リーフレット

4.地方議会から種苗法改定案について国に提出された意見書一覧

(2020年5月11日現在)

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日本の種子(たね)を守る会

〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-44-3 ISPタマビル7階 

一般社団法人日本社会連帯機構気付

FAX:03-6697-9519  TEL:070-2291-5011(平日10:00~17:00)

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